
『トゥモロー・ワールド』(『人類の子どもたち』改題)Tomorrow World
訳:青木久恵
ハヤカワ文庫
平成19年7月24日読了
解説でも触れられていますが、映画化作品とは全くの別物でした。両方とも未鑑賞の場合は小説を先にされるコトをお薦めします。
で、本作品なのですがナンというか途中から始まって途中で終わっているような印象でした。別に起承転結がシッカリついていないと納得出来ない訳でもないし、ナニが不満と言うことも無いのですが…。
全体的に表現が抑制されているので映画の後だとやはりチと辛いかな、と。どうしても物語の背景が、一目瞭然の映画と違って書き込まれないと不足してしまい入り辛かったりしますし。
いや面白いんですけどね、でも…なぁ。
【関連作品】
『トゥモロー・ワールド』2006年/米英・監督:アルフォンソ・キュアロン
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