忍者ブログ

守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヘンリー・ジェイムズHenryJames『ねじの回転』The Turn of the Screw


『ねじの回転』The Turn of the Screw
訳:蕗沢忠枝
新潮文庫
平成20年3月11日読了
高校時代に読んで訳が判らなかった…と言う印象しかなかったので、復習も兼ねて久々に読み返してみました。
家庭教師に行った先で待ち受けていたのは、男女の亡霊に狙われた幼い兄妹(文章が下手だな)…というのはさすがに覚えていましたが、ラストの意味が記憶と正反対でした。
カバー裏表紙の紹介によると作者は“心理主義小説の先駆者”なんだそうですが、なるほどという感じ。読解力の高い演出家の手による視覚的作品が観たくなりました。
ちなみに読み返した理由は他にも有って、某映画サイトでこの小説がニコール・キッドマン主演の『アザース』の元ネタ(の一つ)ではないか云々されていたので気になったんですよね。
で、どうだったかと言うと、違うんじゃないかなぁ?
田園の邸宅という舞台設定や幼い兄妹(映画では姉弟)と家庭教師(映画では母でもある)という人間関係、また見えないのに確かに同じ場所に居る“ナニモノか”という存在など道具立ては似ていますが。
【関連作品】
『アザース』確かにこの手のが好きなヒトには薦めて良いかも。
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

ブログ内検索

最新コメント

プロフィール

HN:
上総屋:飯田守和
性別:
非公開

フリーエリア

バーコード

P R