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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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文藝春秋編『巻頭随筆』


『巻頭随筆』
文春文庫
平成26年6月8日読了
執筆者が多岐にわたるので、当然のコトながら玉線混交ですな。多分に僕の好き嫌いも有りましょうが。
いずれにせよ今となっては基本的に過去の人ばかりであり、当然ながら誰だか判らない人も居る。もちろん僕の不明も有りましょうが、しかし生前の名声などこんなものかと勝手に無常感に浸ってみたりして。
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エドワード・D・ホックEdward D.Hoch『サム・ホーソーンの事件簿Ⅱ』Diagnosis:Impossible2 The Problems of Dr.Sam Hawthorne


『サム・ホーソーンの事件簿Ⅱ』Diagnosis:Impossible2 The Problems of Dr.Sam Hawthorne
訳:木村二郎
創元推理文庫
平成26年6月6日読了
さて小さな村の殺伐として事件集ですが、なんとなく退屈してまいりました。まだ2冊目なんですけどね。
思うにイマイチ乗り切れない要因として記録者の顔が見えないのも問題かと思います。ホームズに対するワトソン程ではないにしても、過去を回想して話しだすと言うのなら少しは現在も描き込んでくれないものかと。紙数の関係も有りましょうがね。

エドワード・D・ホックEdward D.Hoch『サム・ホーソーンの事件簿Ⅰ』Diagnosis:Impossible The Problems of Dr.Sam Hawthorne


『サム・ホーソーンの事件簿Ⅰ』Diagnosis:Impossible The Problems of Dr.Sam Hawthorne
訳:木村二郎
創元推理文庫
平成26年5月30日読了
気軽に読めて楽しめた…ただしそれだけ、なんですけどね。作者もその程度しか考えてないのかもしれませんが。
第一作の「有蓋橋の謎」はグランマ・モーゼスの絵を思い出させて愉快でしたが、余りにも殺伐とした事件が続くとねぇ。
この手の小さな村の話って連作になると厳しくなりますね、主人公が来て以来殺人事件が増え始めた、なんて良くて疫病神だもんなぁ。

エドワード・B・ハナEdward B.Hanna『ホワイトチャペルの恐怖[シャーロック・ホームズ最大の事件]』The Whitechapel horrors


『ホワイトチャペルの恐怖[シャーロック・ホームズ最大の事件]』The Whitechapel horrors
訳:日暮雅通
扶桑社ミステリー
平成26年3月19日読了
久々に熱中して読んだ。上手くかつ面白い。
ホームズ物と言えばワトソンの一人称がお約束で、それをいかに真似るかがパスティーシュの鬼門とも言えようが本作はうまく避けている。避けているだけでなくその理由に説得力が有るんだよね。
三人称である理由がまたライへンバッハの滝での事件以降しばらく失踪していた理由にもなっているという、まことに難い演出だった。
ぜひ一読を、とだけしか言えないよなぁ。お勧めですよ、だれかれ構わず。

カリン・フォッスムKarin Fossum『湖のほとりで』Se deg ikke tilbake!


『湖のほとりで』Se deg ikke tilbake!
訳:成川裕子
PHP文芸文庫
平成26年1月23日読了
過剰なサービスが無く、それが非常に素晴らしい。落ち着いて読めるしなにより丁寧に登場人物を描いている。
確かに設定は興味を惹くもので、謎解きに惹かれて手に取りはするもののその先はしっとりと落ち着いている。大人の読み物として手堅い。
ただラストに妙なドキドキとした不安定さを感じたのは僕の捻くれかしらね?

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