
『シャーロック・ホームズの冒険』The Adventures of Sherlock Holmes
訳:延原謙
新潮文庫
平成23年11月2日読了
意外に楽しめた…というのも失礼な話だが、推理小説に対して偏見があるもんでして。計画殺人犯が名探偵に挑戦…ばかりじゃねぇ?
コチラの勝手な思い込みなど簡単にかわす軽やかさで非常に愉快な作品ばかり。ホームズがしてやられたり犯罪とは言えないようなモノも有ったりで、就寝前の豊かな楽しみだった。
ところで「赤毛」に出てくる犯行の手口は、現実の犯罪やら幾多のフィクションでも使われているのですが…まぁ古くから有るのでしょうが元ネタっぽいのを探す人はいないのかしら?居ないか、世界中に有りそうだし。
【関連作品】
この手のフィクションではウディ・アレン『おいしい生活』が印象的です。犯行計画はそのままですが思わぬ方に転がって行くのが楽しい。
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