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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフAnton Pavlovich Chekhov『退屈な話・六号病室』


『退屈な話・六号病室』
訳:湯浅芳子
岩波文庫
平成20年11月14日読了
退屈と言いつつ全然退屈しませんでした、ハイ。前者は功成り名を遂げた人物が、実は瑣末な日常の出来事にウンザリさせられている話…と言ってしまえば簡単ですが、もう少し細かいです。
結局誰もが自分勝手であり、それに振り回されている主人公に安寧なる晩年の日々は訪れない。なんだか100年以上も前に、それも外国で書かれた小説とは思えないくらいに共感出来ました(僕自身はまだ老境に差し掛かっていないつもりですが)。
特にラストの切なさはナンとも言えませんでした。
後者もまた劇的であり面白いのですがシンプルで読み易いのは前者であり、ドラマにでもしたら面白いだろうなぁと。
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