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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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『蕭白ショック!! 曽我蕭白と京の画家たち』


『蕭白ショック!! 曽我蕭白と京の画家たち』
千葉市美術館(千葉市中央区)
会期:平成24年4月10日-平成24年5月20日
平成24年5月17日見学
正直なところショウハクは苦手で、特にあの人物画の顔を観ていると喜ぶ連中と合わせて不気味でならなく思えてくる。
ところが本展では意外な作品が多々観られたので驚いた。
勿論人物画の気持ち悪さは変わらず僕とは絶対に相容れないが、花鳥の見事さはどうか?
若冲ばりにしっかりと描き込んだ猛禽類の見事さと、彼らが獲物を捕まえている様子を描くという発想。また水面に姿が映っているのも初めて観た(僕の不勉強かもしれませんが)。
パッと見のインパクトよりこれらの点の方が奇想の画家という称号の由来かしらと思った。
また(敢えて言うと)サインペンとスクリーントーンを駆使したような山水画も意外で、あんな気味の悪い位キッチリした絵も描いたのか、とコレもまた面白い発見だった。
しかし参考展示でか展示されていた若冲の別格ぶりを見せ付けられた…とも言えますが。
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