
『江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民 365日の真実』
講談社+α新書
平成20年12月26日読了
藤沢周平の『用心棒日月抄』を読んでいる時に、偶然本書の生類憐れみの法の辺りを読みました。以前から「なにが忠臣蔵だよ」と反発していたので『用心棒…』も実は微妙でしたが、物語の核心に触れる同法についての件は膝を打つ思いでした。(既に知られていることのようですが)戦国時代の殺伐とした世相を落ち着かせた効果が有り、更に刑罰も言われている程に苛酷かつ多数ではないとか?
それだけに探して買った本書ですが、全体としてはイマイチデシタ。
江戸時代といっても250年から有り一口に言うのはいかがなものか?またネタが雑多に散らかっている気がして食い足りないというか…ま、僕の趣味とは違うと言うコトだけかも知れませんが。
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