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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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『ウルトラヴァイオレット』Ultra Violet


『ウルトラヴァイオレット』Ultra Violet
監督:カート・ウィマー
主演:ミラ・ジョボヴィッチ
2006年/アメリカ
新橋文化劇場:平成18年11月26日
PVとして、またはマスゲームとしてなら素晴らしい。アメコミ作家のイラスト集としてなら文句なし。ただ映画としては辛い…演技部分なんかもう(以下絶句)。
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『オール・ザ・キングスメン』All The King's Men


『オール・ザ・キングスメン』All The King's Men
監督・脚色:スティーヴン・ゼイリアン
原作:ロバート・ベン・ウォーレン
出演:ショーン・ペン ジュード・ロウ
2006年/アメリカ
新橋文化劇場:平成19年10月22日
正義感に燃えた男が堕落していく様を、新聞記者の視点から描く…と言うので期待していたのですが、全然ダメ。例えば正義感に燃えていた当時の彼、知事になった彼を陥れる権力と言う麻薬の持つ魅力、そしてその知事の誕生に一役買い更に側近になったものの今ではモンスターを生み出したトコに加担したと恐怖すら覚えている物語の
語り部たる主人公…なんてのに期待して見るとハズレです。
本作の主人公は新聞記者の方で、魅力的な人物に描けたであろう知事は彼の人生をかき回す棒に過ぎません。正直食い足りない以前でした。

『硫黄島からの手紙』Letters from Iwo Jima


『硫黄島からの手紙』Letters from Iwo Jima
監督:クリント・イーストウッドClint Eastwood
主演:渡辺謙 二宮和也 加瀬亮
2006年/アメリカ
新橋文化劇場:平成19年10月22日
まず脚本が中途半端に思えた。手紙の件りは無い方が良かったんじゃないか?少なくとも扱いが中途半端だった。二部作の2作目なので最初を見ていないと判らない部分も有る、と言うのは認められない。ならば「前・後編」にすべきで、そうしないのなら独立した作品としても成立しないといけないのではないか?
お約束な起承転結が欲しい訳ではなく退屈させるなよ、と言う意味で言うのだが演出は平板でメリハリが無く退屈。なんかイーストウッド監督、お疲れですか?と言う感じ。映像技術だけなら格段に上なんだけど、『シン・レッド・ライン』の足元にも及ばないと感じた。
俳優に関して言うと栗林中将はなんか躁病っぽく見えたのだがアレで良いのか。大宮のパン屋である西郷はなるほどアチコチで聞いていた通り良かった。ただし役柄に対して幼い感じがしてならない。もう10年もしたら素晴らしい俳優になるのではないか(と言いつつ年相応の行くなら群を抜いているのではないか)?バロン西は説得力が有ったが少し爽やか過ぎる。伊藤は如何にも演じています、と言う感じでナンとも…。
…などとゴチャゴチャ言いつつ日本人俳優の名前などについて完璧に無知な僕なのですが、一人だけスゴイ!と感動したのが清水でした。他は全て「上手く演じている」のに対し彼だけは「なっている」と言うべき。誰だろう?とエンドロールを見たら加瀬亮で、納得した次第。

『エデンの東』East Of Eden


『エデンの東』East Of Eden
監督:エリア・カザン
原作:ジョン・スタインベック
主演:ジェームス・ディーン
1954年/アメリカ
CATV:平成18年12月26日
原作を読んだ時は大味な感じがしておよそ感銘を受けなかったのだが、映画ではダイジェスト版の感じ…いずれにせよイマイチだった。脚本がイカンのではないか。当時はかなり当たった原作だったろうから忠臣蔵よろしく端折っても大丈夫だったのだろうけど。
J.ディーンは確かに素晴らしいのだが(酷な話)今の視点で見ると他が沈んでいるので、浮いている気がしてしまう。
むしろ目が行ったのは双子の兄役で、当初は平板な演技に見えたのだが終盤に入り目立たないながらもディーンと似た表現力を発揮していたのではないか?果たして目の前でディーンを見て影響を受けたのか、元からそういう演技プランだったのか(キャラクター的にも後半は屈折するので)は今となっては判りませんが。
再映画化しても良いんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?
※画像はハヤカワ文庫版の表紙から借用しました。

『アンダーワールド:エボリューション』Underwold Evolution


『アンダーワールド:エボリューション』Underwold Evolution
監督:レン・ワイズマン
主演:ケイト・ベッキンゼール
2006年/アメリカ
新橋文化劇場:平成18年12月5日
CGが進歩しているのが良く判った作品、昔に比べたら違和感が我慢出来る程度になりました。
しかしそのおかげで脚本など根幹となるべき部分が腐っていると、映画はカスにしかならんのだと露骨に判りますね。

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