
『オール・ザ・キングスメン』All The King's Men
監督・脚色:スティーヴン・ゼイリアン
原作:ロバート・ベン・ウォーレン
出演:ショーン・ペン ジュード・ロウ
2006年/アメリカ
新橋文化劇場:平成19年10月22日
正義感に燃えた男が堕落していく様を、新聞記者の視点から描く…と言うので期待していたのですが、全然ダメ。例えば正義感に燃えていた当時の彼、知事になった彼を陥れる権力と言う麻薬の持つ魅力、そしてその知事の誕生に一役買い更に側近になったものの今ではモンスターを生み出したトコに加担したと恐怖すら覚えている物語の
語り部たる主人公…なんてのに期待して見るとハズレです。
本作の主人公は新聞記者の方で、魅力的な人物に描けたであろう知事は彼の人生をかき回す棒に過ぎません。正直食い足りない以前でした。
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