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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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直原玉青『水墨画入門』


『水墨画入門』
カラーブックス(株式会社保育社)
平成27年6月20日読了
思想の書として非常に楽しく読んだ。自然に素直に学ぶべしとはさまに至言で、師造化にも繋がるし心に沁みる。
まぁ作品そのものはアレですけどね、いや些末なコトを…解脱への道は遠いなぁ。
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なぎら健壱『東京昭和30年 下町小僧』


『東京昭和30年 下町小僧』
ちくま文庫
平成27年1月21日読了
語り口が良いのだろう、世代も土地も違うのに幼馴染に思い出を掘り返されているかのような楽しさである。知っている土地の昔を教わる楽しさも有り愉快に読んだ。
なによりただの悪ガキ自慢ではなく、他の奴らの悪さに後ろめたさのようなものを感じていたりする感覚に共感を覚えるんだよね。僕はさほど真面目な方でもなかったけど。
都会の如何わしさやインチキを正しくないと糾弾しない辺りは下町の出だからなんでしょうかね、人によるか。

永井荷風『つゆのあとさき』


『つゆのあとさき』
岩波文庫
平成26年2月23日読了
なによりも知っている地名が舞台として出てくるのが楽しい。この辺りは都心(…周辺だけど)在住の特権だな、いや作品によるんだけど。
ただこういうのを喜ぶ辺り自分も老けたなぁと…悪いとは思わないが。
しかし岩波文庫にしては少々下世話ですね、ぎりぎりセーフなんでしょうか?

セナ・ジーター・ナスランドSena Jeter Naslund『シャーロック・ホームズの恋』Sherlock in love


『シャーロック・ホームズの恋』Sherlock in love
訳:青木久恵
ハヤカワ文庫
平成26年10月7日読了
雰囲気は悪くないのだが、人間関係など少々やり過ぎに思える。いや熱心な読者、信者の間での評価は高かったというが。
それにしてもホームズの没後を舞台としての作品はちょっと切ないね、ワトソン医師は決まって不幸にされてるし…でもまぁそうなるよなぁ。

南條範夫『一族自刃、八百七十名』


『一族自刃、八百七十名』
旺文社文庫
平成26年4月9日読了
普段は読まない時代が舞台となった作品が多く、面白かった。惜しむらくは作者が顔を出し過ぎており少々鬱陶しかったな、随筆みたいになってないかと。
それにしても皆さん豪快に死んでいきますね、オッサンとなった今の僕からは別世界の人間に思えなくもないです。

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