
『鈴木鵞湖展』
千葉市美術館(千葉市中央区)
会期:平成19年1月20日-平成19年2月25日
平成19年2月1日見学
ナニも知らずに観たのですが、むしろポスターなどに使用されている工筆画よりも写意の方が面白かったです。いや、どちらかというと前者のタイプは好きになれないと言うか不気味と言うか…。
特に印象深かったのが以下の四点でした。
・墨竹図
→細い竹もまた素晴らしいと勉強になりました。
・富士昇龍図
→龍を小さく描いたので逆にリアルで迫力が出ている。富士は見事の一語!どうしてコレを知らなかったのかと惜しまれます。
・渇筆法山水
→ホントに渇筆だけで描き上げているのがスゴい。
・鐘馗図
→細部の描写も見事ですが、全体のバランスもディフォルメの程度に纏まっていて代表作ではないかと思います。少なくとも今回展示されている中では一番良いかと。
…うーん、図録を買っておくんだったと悔やまれます。
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