『更級日記』
岩波文庫
平成28年1月2日読了
作者が『源氏物語』の愛読者と言うので、手に取ったのだが思う以上だった。当時から圧倒的だったんだなぁ、僕には合わなくて困っているが。
もっともそればかりではないが。
解説によると下り坂にかかった平安朝の気分を伝えているそうだが、浅学の僕には難しい。
面白かったのは前半の上総から箱根を越えての紀行部分で、馴染みのある地名を見るとやはり盛り上がるね。疑問に思ったのは行程で、昔は船の方が便利だからと聞いていたが関東では陸路なんだよね。一応身分の高いご一行だから万全を期したのか知らん?
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