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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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『シャイン』Shine


『シャイン』Shine
監督:スコット・フィックス
主演:ジェフリー・ラッシュ
製作年/1995・オーストラリア
CATV:平成25年12月8日
なるほど鍵盤の上で弾ける指の映像は迫力があり大いに魅了された。
けどなぁ、肝心の(少なくとも僕にとっては)親子関係などの描写が浅く、食い足りなかった。実在の人物がモデルであり、しかも存命中とあってはなかなか思い切った表現も難しいだろうがどうにかならんかったのか?
父親か息子のいずれかに重点を置いた方が良かったのではないかしらん?
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『正義の行方』被告山杠爺


『正義の行方』被告山杠爺
監督:範元
原作:根据李『山杠爺』
主演:李仁堂 楊華
1994年/中国
V:平成20年1月21日
とにかく景色が素晴らしい。一見そのまま撮影しただけに見えますが、実はかなりロケハンしているのではないでしょうか?適度に風景描写が入りそれらが全て絵葉書になる美しさでした。
また色彩設定も良いんだよなぁ。
肝心の内容ですが、普段映画を見慣れていないヒトにも判るように…と配慮しているのか、非常に判り易くスレた映画ファンとしては少々まだるっこしい展開でした(それでも後半になると少しづつテンポアップしているのですが)。
登場人物にもやや深みが欠けるのですが、それもテーマを語る為には仕方が無いかと思われました。簡単に結論を出さず、見ているヒトの判断に任せるという形式なので。

『シンドバッド虎の目大冒険』Sinbad and The Eye of The Tiger


『シンドバッド虎の目大冒険』Sinbad and The Eye of The Tiger
監督:サム・ワナメイカー
特殊効果:レイ・ハリーハウゼン
主演:パトリック・ウェイン タリン・パワー
1977年/イギリス・アメリカ
テレビ:平成19年1月1日
ハリーハウゼンの仕事だけが観たかったので、満足した。
知恵と技で作り上げた映像には童心にかえりワクワクさせられた。
むしろ最近のCGなんかより画面に於ける統一感が有りシッカリしているんじゃないか?脚本の酷さ…なんかは共通の悩みかもしれませんなぁ。

『真実のマレーネ・ディートリッヒ』Marlene Dietrich Her Own Song


『真実のマレーネ・ディートリッヒ』Marlene Dietrich Her Own Song
監督:J・デイヴィッド・ライヴァ
出演:バート・バカラック他
2001年/仏・独・米
CATV:平成19年4月4日
マディートリッヒ入門編と言う感じで深く心が揺さぶられるようなことは無かった。そう言いつつも僕自身全然知らないのでそれなりに面白かったのですが。
ただ当時のスターたちとの交友関係を知らないと面白さは半減するかと…?(まさに僕だ)

『白い巨塔』


『白い巨塔』
監督:山本薩夫
原作:山崎豊子
脚本:橋本忍
主演:田宮二郎 東野英治郎
1966年/大映
V:平成20年2月5日
原作の途中(発表当時の完結まで。その後小説は続編が書かれた)までの映画化ですが、それでも扱う期間が長い気がしました。製作当時の事情は判りませんが、教授選挙に絡む話を前編、誤審裁判を後編として別々にしても良かったように思います。独立した作品に仕上げ得る厚みが有るのだし、その方が細部まで描けて良かったのではないかしらん?
ただし原作にある要素を再構成して一気に畳み掛けるように纏め上げたのは素晴らしいです。原作を読んでいないと判り辛いのではないかと思う箇所も有るのですが、その辺りは読んでから観た僕には推測出来ません。
また原作と違い登場人物に対して、製作者は公平です。
権力欲に取り付かれた独善的な財前にもそれなりの理由が有ることが触れられていますし、作品中の「良心」的な位置づけにあるキャラクターも絶対的な善人としては描かれていないですし。
ただラストの里見が大学を去っていくシーンは不要かと?
【関連作品】
原作:山崎豊子『白い巨塔』

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