
『ジャスティス』...and Justice for all
監督:ノーマン・ジュイソンNorman Jewison
主演:アル・パチーノAl Pacino
リー・ストラスバーグLee Strasberg
1979年/アメリカ
CATV:平成19年11月1日
幾つかの事件や裁判が並行しているだけでなく、その他の日常的な場面も描かれておりリアルで良かった。…と言っても抜くべきところは抜いていて「現実的」に拘っている訳ではないので観やすくもあります。
それにしても判事の気分一つで監獄行きとか、杓子定規な法解釈で無実の人間が追い詰められて…など悲惨の極みで最近の日本における誤審やら冤罪やらの方が遥かに好ましい状況に見えてしまうのですが、当時ってドコまでこんなか?
ラストの法廷シーンなど観たヒトにより好きなシーンは別れると思いますが、僕としては主人公が祖父を訪ねるシーンが一番心にしみました。老けたのかなぁ?
また古い作品なのでフィルムが少し滲んでいるような感じなのですが、大学時代に8mm映画を少しかじった身としてはたまらないモノがありました。
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