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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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『おはなしアンデルセン』


『おはなしアンデルセン』
編著:与田準一 川崎大治 松谷みよ子
童心社
平成28年3月9日読了
名前はよく知っている童話が収録されているのだが、ちゃんとした形で読んでいなかったのだなと改めて面白く読んだ。
なるほど単純な教訓モノではなく、かつどう読むべきかと考えさせられるようなものも有るしホントに童話として子供だけに与えて良いのもかしらん。
もっとも意外に長いのに驚いたり、母鳥が卵を温めるのに飽きてしまった(醜いアヒルの子)なんて描写に笑ったりと訳者にしてみたら不本意な読者だろうが。
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陳舜臣『続・中国任イ夾伝』


『続・中国任イ夾伝』
文春文庫
平成28年3月3日読了
面白いのは確かだが、前作に比べてやや小ぶりな印象。まぁ前作は壮大に過ぎるとも言えるので、より身近な印象ではあるけれど。
「虎穴に入らずんば」は西域に生きた班超を描いた作品だが、偶然にもつい先日に読んだ井上靖「異域の人」でも主役であり楽しく読んだ。元の史料が少ないのか両者にあまり違いがない…とも言えるが、やはり作風の違いは結びに現れていて興味深かった。
どちらが好みかと問われると選べないなぁ。
【関連作品】
『中国任イ夾伝』

ジョン・トレハンJohn Treherne『ガラパゴスの怪奇な事件』The Galapagos affair


『ガラパゴスの怪奇な事件』The Galapagos affair
訳:高野利也
晶文社
平成27年3月1日読了
文芸作品としてはイマイチで判り辛い。
ネタとしては面白い、特に実際に起きた事件であるとなると興味深い。ただそれだけに踏み込めないのか、良心的と言うべきなのか、消化不良。

ジム・バウトンJim Bouton エリオット・アジノフEliot Asinof『ストライク・ゾーン』Strike Zone


『ストライク・ゾーン』Strike Zone
訳:村上博基
文藝春秋
平成27年2月8日読了
いや、文句なしに面白かった。特にカブスの守備の時がたまらなく良い。なにより臨場感が有り、知らなかった細かい情報も有り、と文句なし…いや、訳文はちょっとアレではあったが。
もともとMLBについては無知なのだが、それでも知っている選手がチラホラと登場していて、それもたまらない。特に良いのはれっちゃくのつけ方で、こればかりは未読の諸兄に申し訳ないので書かない。
とにかく野球好きなら読んで損はない、僕は某図書館のリサイクル図書で貰ったのですけどもね。

小関智弘『鉄を削る 町工場の技術』


『鉄を削る 町工場の技術』
ちくま文庫
平成27年1月30日読了
面白いのは確かなのだが、専門的に過ぎる描写が多いのは残念だ。重たくなる。

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