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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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陳舜臣『聊斎志異考』


『聊斎志異考 中国の妖怪談義』
中公文庫
平成23年10月31日読了
氏の語りも悪くはないのですが、残念ながら手元に『聊斎志異』(角川文庫版)が有るもんでちょっと外した気分です。もちろん理解しきれない部分も有るのですが幸いにして元を読めるのだからそっちを読むべきだろうと自分に言い聞かせてしまいました。
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陳舜臣『妖のある話』


『妖のある話』
中公文庫
平成23年1月15日読了
苦手な女性描写の練習に…と始めたものの他の仕事の為に中断してしまうくらいですから、まぁ出来は推して知るべし。気軽に読めるエッセイでした。
それにしてもさすが中国、いろんな奴がいるもんだ…。

陳舜臣『闇の金魚』


『闇の金魚』
講談社文庫
平成23年6月27日読了
悪い意味で作者の「育ちの良さ」が出てしまったように思われる作品。もっとコッテリとした濃厚なのを期待したが、まぁ作風とかも有りますからね。仕方が無いんでしょうが。ただ清朝が倒れ激動する中国と日本における暗闘など興味深い設定なのでね、ついつい手に取ってしまいます。
えげつない作画者を選んで、大胆に脚色させたら相当なモノが出来そうですが…怖いかなぁ。

陳舜臣『弥縫録』


『中国名言集 弥縫録』
中公文庫
平成23年8月23日読了
知っているつもりになっていた言葉について蒙を啓かれるコトが多く、楽しく為になった。特に印象深かったのは「用うること土芥のごとし」で、ごもっともと思いつつも怖くなる。人の上に立つのが嫌な僕ですが下になるのも嫌なもんだ…戦闘集団だからだと考えれば当然ですが、これを普段に応用しようとする上司が居たら逃げた方が良いですな。
プロ野球で名監督と言われる方たちは実はやっていそうですが。

陳舜臣『桃源遥かなり』


『桃源遥かなり』
徳間文庫
平成23年8月29日読了
以前に自身でも書かれていましたが、やはり女性を描くのが苦手なのだろうなぁと少々残念な作品集。魅力的な女性が登場するのですが、彼女たちの描写が香ってこない。短編ならこれで良いようにも思いますが、長編だとどうなるのかしらん?と勝手に心配しています。そう言いつつ代表作であろう長編には手を出していないんですけどね、まだ。
他にあまり書き手が居ないであろうテーマについて短編で良いので書き溜めて頂けないかなんて我儘なことも考えてしまいます。

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