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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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『ライト・スリーパー』Light Sleepers


『ライト・スリーパー』Light Sleepers
監督・脚本:ポール・シュレイダーPaul Schrader
主演:ウィレム・デフォーWillem Dafoe
スーザン・サランドンSusan Sarandon
1991年/アメリカ
CATV:平成19年4月2日
ウィレム・デフォー主演と言うだけで観たのですが、意外と面白かったです。P.シュレーダーにしては妙に暖かい作風で、それもまた意外。
無駄に殺伐とさせていなかったり、麻薬の売人を普通の商売のように描いたり(何事も日常になると淡々とするものなのでしょうが)と派手さには欠けるが手堅く面白い。ただ観客の求心力は少ないので、ヒットは…してないんだろうなぁ。
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『日本の悪霊』


『日本の悪霊』
監督:黒木和雄
原作:高橋和巳
主演:佐藤慶
1970年/ATG
CATV:平成19年2月24日
何も知らないで観始めたのだが、意外と面白かった。
物語の舞台はある地方都市。一度は落ち目になったものの組長の出所を機会に反抗を企む老舗ヤクザ組織と、新興勢力が対立。老舗側の助っ人に送り込まれた村瀬は偶然自分ソックリの刑事落合の弱みを握り…というトコから始まって、アレコレと謎を含んだ展開を見せます。
コレだけでも面白いのですが、時々入る岡林信康のシーンが良い感じで脱力させます。話の中身には関係なく思えますし時間の都合でカットしても差し支えないのでしょうが、無かったら全然違う味わいになっていたでしょう。
こんなのも有りなのね、と新しい世界を覗いた感じでした(大袈裟だなぁ)。

『肉弾』


『肉弾』
監督・脚本:岡本喜八
主演:寺田農 笠智衆 北林谷栄 伊藤雄之助
ナレーション:仲代達矢
1968年/ATG
V:平成20年1月23日
いやもうナンと言うか“プロが本気で撮った自主映画”という僕の中のATGのイメージそのままな作品。面白いと言えば面白いけど、ドコがどうとは言えません。
現代(もちろん製作当時の、だから昭和43年)のラストシーンは不要だと思うのですが、入れてしまう辺りはやはり“自主映画”だよなぁと。

『ミレニアム・マンボ』Millennium Mambo千禧曼波


『ミレニアム・マンボ』Millennium Mambo千禧曼波
監督:侯孝賢Hou Hsiao Hsien
主演:舒淇Shu Qi 高捷Jack Kao
2001年/台湾・フランス
CATV:平成19年4月6日
結局のところ北海道に行きたかっただけだろ?と疑いたくなる退屈な作品でした。『悲情城市』で感動した僕としては裏切られた気分…って、もちろん勝手な思い込みですが。
いつまでも同じような作品を作り続けることなく当たらしいスタイルを模索するのは良いコトかもしれませんが、侯孝賢監督の場合は“自分の出来るコト”を見失っている悲しさが感じられて辛い。
小津安二郎は「俺は豆腐屋だ」てなコトを言っていたそうですが、自分も肝に銘じたいと…勉強させられました。

『ミラクルマスクマン/恋の大変身』百變星君 Sixty Million Dollar Man


『ミラクルマスクマン/恋の大変身』百變星君 Sixty Million Dollar Man
監督:王晶、葉偉民
主演:周星馳 粱詠琪 呉孟達
1995年/香港
CATV:平成19年3月1日
すげぇチープで、なんとも言い様が無い。それなりに楽しんだのだが、ムチャクチャのデタラメで少なくとも本作品は医食同源では無いな、と…まぁ最初から期待していないんですけどね。
個人的には初めてチャンと観た周星馳は『少林サッカー』で続いて観たのが『カンフー・ハッスル』なだけにソッチの印象が強くて、どうしてこういう作品から『カンフー…』に進んだのかとなんとなく不思議な気がしたりして?

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