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守和の観た読んだ観た

上総屋:飯田守和の感想録ブログです。 (リンク先から徐々に転載もしつつ)アレコレと感想を綴っていきたいと思います。

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森田誠吾『曲亭馬琴 遺稿』


『曲亭馬琴 遺稿』
新潮文庫
平成28年1月1日読了
馬琴の日記を元にしてその人生を振り返りつつ、往時の江戸をそぞろ歩き出来る作品。面白かった。
馬琴とその周辺の人びと、業界についてなどが肌で触れるように感じられて良い。なによりも文体が(読んだことはないが)馬琴のイメージそのままで、まるで馬琴その人の心の声を聴きつつ日記をのぞき込んでいる気分になってくる。なによりなんとも癖のある仲良くし辛い爺さんだなと。
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綱淵謙錠『鬼』


『鬼』
中公文庫
平成25年11月7日読了
鬼気迫る描写は迫力十分だが、現代が入るのは好みではなかった。ただ読んだことの無いタイプの作品なのでノソノソと作品世界に分け入るのは楽しかったが。

柳田邦男『零式戦闘機』


『零式戦闘機』
文春文庫
平成25年11月5日読了
中学生時代に読んだ吉村昭の『零式戦闘機』は暗く重かったが、オッサンになった現在だからか本作はカラリと楽しく読んだ。特に戦果については誇らしくすら思わせられたくらいである。
おそらく開発者の苦心やらだからでしょうね、たまたま作っていたのが殺人兵器というだけで。

ルース・レンデルRuth Rendell『ひとたび人を殺さば』ウェクスフォード警部シリーズMurder being nce done


『ひとたび人を殺さば』ウェクスフォード警部シリーズMurder being nce done
訳:深町眞理子
角川文庫
平成25年11月2日読了
最後は夜更かしして一気に読んだのですが、その価値は有りました。
真相が単純至極であり、かつ無駄にドロドロしていないのが好ましい限り。72年の作品だそうですが古びてはおりませんね、当世の流行りではないでしょうが。
パズルとしても公平なんじゃないでしょうか、僕ですらなんとなく引っかかったヒントが出ているくらいですから。
惜しむらくはシリーズ物故に初心者には疎外感がつきまといます。前述の褒め言葉の否定のようになりますが、味付けが地味なだけに更に他を求めるほどでも無いんですよね。

『京成電鉄展』


『京成電鉄展』
市川市芳澤ガーデンギャラリー(市川市)
会期:平成25年8月31日-平成25年10月14日
平成25年10月12日見学
それほど利用している路線ではないのに妙に親近感を覚える京成線の展示会。鉄道に好意を寄せる程度の僕ですが、近所故に非常に楽しめました。
なにより博動駅の図面なんて盛り上がらざるを得ない…って、博物館動物園前駅ね。
他にも開業当時の路線案内などは浮世絵の匂いを色濃く残しており良い感じですしね、規模は小さいながら愉快に過ごしてまいりました。

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